院長紹介
ご挨拶
令和元年5月にJR三田駅近くに開業しました。
三田市の皆様をはじめたくさんの方々が健やかな生活をおくれますよう、お手伝いさせていただきたいと思っています。末永くよろしくお願いいたします。
「何もないだろう」と思われていても、MRIを撮ったら新鮮梗塞が見つかった方や、血管狭窄が見つかった方もいらっしゃいました。素早く治療がスタートできて、よかったと思った体験でした。
『なかじま脳神経外科クリニック』は、頭痛、めまい、しびれなどの原因検索や治療を行うことはもちろんとして、それらの症状からくる生活や仕事の不安を少しでも和らげ、明るく楽しく生活して頂けるお手伝いをすることに目標にしています。
「来て良かった」、「また困った時には相談に来よう」、と皆様方から思っていただき、笑顔になってもらえるクリニックを目指します。
院長の人柄や、医師になったきっかけ、今後について等を紹介いたします
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出身地等
兵庫県神崎郡福崎町、9月生まれ
血液型:A型 - スポーツ歴 水泳・サーフィン
- 好きな食べ物 刺身・焼肉・もつ鍋
- あまり食べない物 らっきょう・果物
- 好きな音楽 ヘビーメタルでした
- 最近ちょっと嬉しかったこと 海釣りでキスやツバスが釣れた事
- なぜ医者になったのか 薬剤師の父親が自動車事故を起こした人を病院まで送り人助けをしたのを子供の頃みて、このような人助けをできるような人になりたいと思い医者を目指しました。
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なぜ脳神経外科医になったのか
人助けをする医者を目指し医師になれました。
ドラマや漫画の影響もあり、手術で人助けのできる医者になりたいと思い外科医を目指しました。
医学生時代に父親が脳卒中で他界した影響もあり、脳神経外科医となりました。 - 今思っていること 病状をただ説明するだけではなく、患者さんに安心を与えたい。
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これからどうありたいか
患者さんの訴えをよく聞き、原因がなんであるかを一緒に考え、不安を取り除き、患者さんに安心を与えたい。
一人でも多くの患者さんの不安を取り除いていきたい。 -
スタッフにお願いしていること
患者さんは、脳に病気があるかも?と不安になって受診されます。
その時には笑顔のみではなく、患者さんの表情を見て、ほほ笑みと同時に患者さんの訴えに耳を傾けてほしい。とお願いしています。 -
地域社会への思い
正しい病状を理解していただくためわかりやすい説明を心掛け、患者様の不安を取り除いていきたい。
そのためにも早期発見、早期治療ができるよう、速やかに検査をして行きたい。 -
『なかじま脳神経外科クリニック』がどういう医療をやりたいか知ってもらいたい
脳卒中にならないためには血圧管理などの予防が重要です。その予防を拡げたいと考えています。
又、脳卒中になられた方の再発予防や残存障害についてを一緒に考え、転倒防止などの日常動作生活の向上や、いかに自分らしく生きていけるかを思案しながら、患者様とそのご家族と共に歩みを進めます。 -
『なかじま脳神経外科クリニック』はどの方向を目指すのか
急性期疾患の早期発見と予防を行い、急性期(脳卒中)治療が減ることを目指します。
又、高齢者などの病気のリスクを患者様のご家族に伝え病状理解を高められるクリニックを目指します。
脳卒中0(ゼロ)の地域を目指していきたいと考えています。
略 歴
- 私立三田学園高等学校 卒業
- 近畿大学医学部 卒業
- 神戸大学医学系研究科 脳神経外科学 博士課程修了
- 神戸大学附属病院 脳神経外科 研修医
- 兵庫県立姫路循環器病センター 脳神経外科 研修医
- 静岡県立こども病院 脳神経外科 研修医
- 神戸大学附属病院 脳神経外科 医員
- 三田市民病院 脳神経外科 副医長
- 近畿大学医学部附属病院 リハビリテーション科 助教
- 兵庫医科大学附属病院 リハビリテーション科 助教
- 関西リハビリテーション病院 リハビリテーション科 医長
- 伊丹恒生脳神経外科病院 脳神経外科 医長
- ささやま医療センター リハビリテーション科 医長
- 西宮協立リハビリテーション病院 リハビリテーション科 医長